気が向いたときに書くブログ

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大掃除(カバン編)

ちゃんと続きました。

今回はカバン編。とはいえ、正直やる気が出ない。カバン整理めんどくさくないですか。流行とかあるから毎年買い換えた方がいいとは思うんですけど、私基本的にはリュックサックで行動するので管理も何もない。

ただ、休日に友人と出かけるときや博物館、美術館などに行くときは邪魔になるのでなるべく小さめのカバンで行きます。会話や展示物に集中してリュックサックだと知らないうちにお財布などを取られるかもという不安感もあります。

でも、本音としては物が多くなりがちなのでどこへでもリュックサックで出かけたい。だってほら、買ったものとかそのまま入れて背負った方が持ち運び楽じゃないですか。

ビニールやエコバッグが手に食い込む感じがとても嫌いだし、左右のバランスが崩れる感じがするので苦手。なで肩なので肩にかけても落としちゃう。腕にかけても跡つくし、痛いし、素材によっては肌がかぶれます。

就活とか本当に嫌だった。パンフレットとかペットボトルとかが入った重いカバンを肩にかけてヒールを履くので軽く拷問みたいだなって思っていました。

とはいえ、自宅にはリュックサック以外のカバンもあるのでこちらも順調に捨てていきます。

手入れを怠って牛皮のカバンからカビが発生してたのでびっくりしました。手順を踏めば綺麗になるとは思いますが、安いやつなので即廃棄。手間を考えると環境には厳しいかもしれないですが、手入れをする程でもないと言った感じ。

一軍リュックサック、合皮ショルダー、冬のお出かけ用ふわふわがあれば事足りるでしょう。

合皮ショルダーは服によって使い分けられるように黒と茶色各1個。リュックサックはA4が入る仕事用とお出かけ用に小さめのを各1つ。もっとテンションが上がるのでふわふわも1つあればいいと思います。

あとは、表には出していないけど夏用のメッシュ生地のカバンとかは来年用に残しておく。お気に入りなので来年もメッシュブームで続いてるといいな。携帯とかをインバックの外の目に見える場所入れて置けるから認識しやすくて便利。ビニール素材より劣化しにくそう。

ライブグッズのカバンは捨てるかどうかちょっと迷う。いつかは整理しなくてはいけないけど、軽率に捨てると後悔するので今回は保留。スノマニのIKEA生地カバンは使用するには耐久性が心配だけど、保存面でみるとコンパクトでありがたい。

転職はしたいので就活カバンも捨てずに取っておく。購入すると高いからね。仕方ない。使い勝手はいいので、区役所とかで書類手続きをいくつか同時にするときとかに使う。あと、それとは別に仕事で外に出たときのためにベージュの肩掛けカバンを1個。中身が重くなりすぎないのなら、リュックサックよりも出し入れが楽なのでTPOによって使い分けます。左右の重さのバランスは気になるけど。

あと、たまたまかもしれないが、「女性の仕事カバン=A4が入る肩掛けカバン」みたいな価値観の人間が一定層いるのやめて欲しい。学生時代と同じでリュックサックでいいことにして欲しい。少なくともそれで飲み会行ったら、どん引かれたのを私は今でも根に持っている。

今思えばあれは飲み会ではなく、合コンと呼ばれるものだったのかもしれない。そういう意味では、私は場違いだったのだろう。でも、それは何も説明せずに私を呼んだ幹事の方の問題だと思う。相手の男性たちからすればとんだハズレだったのかもしれないが、仕事帰りに急に飲もうよと呼び出されただけの人数合わせである。

それでも、価値観の不一致にはやめに気づけたのはありがたかったと思うことにする。 帰り際でパンプスじゃないの?って聞かれたことはもうそろ忘れたい。私はあなたの彼女ではないので、好きな靴を履くし、持ちたいカバンを持ちます。

今回は過去の回想というか、愚痴のようなものが多くなりましたがそれなりにカバンの数は減ったので良しとしましょう。

ちなみにリュックサックとバックパックの違いはドイツ語と英語の違いらしいです。リュックサックがドイツ語で 、バックパックが英語。どちらも「背中に担ぐ荷物袋」という意味だそうで。Google先生に尋ねれば簡単にそれっぽいことがわかる世界に生きててよかった。