気が向いたときに書くブログ

無理なくゆるゆると更新していきます

【随時更新】水耕栽培でベビーリーフを育ててみた記録

2023/04/24

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何一つ収穫に至らないもどかしさに耐えかねて、ベビーリーフを植えてみた。今回はハイドロボール使用し、最初から液肥を与えてみる初の試み。吉と出るか凶と出るか今後の成長が楽しみです。

 

2023/05/05 【11日目】

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見事な徒長の波動を感じる。

ここからどうやって持ち直してくれるのか期待して観察しようと思います。

 

2023/05/31 【37日目】

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相変わらず徒長感はあるものの収穫できそうなサイズ感にはなりました。ここから先は収穫しつつ風通しを良くしてさらに大きくなるか見守ってみます。

 

2023/06/04  【41日目】

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徒長ビーリーフ収穫。

色々調べたり、試してみましたが徒長するとしっかりとした生育は見込めなさそうなので、今ある葉っぱを少しずつつまみながらやり直そうと思います。

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収穫ごの様子。とりあえず半分を食べつつ、なるべく元気そうなのは徒長とはいえ少し大きくしてから食べてみようかなと考え中。

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ものは試しと徒長した苗をペットボトル栽培したところしっかりしたサイズに育ったので次回は間引きもしっかり目にしようかなと思っています。

【随時更新】2023 百均産の種でしそ大葉を作った記録

2023/04/25【栽培0日目】

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【水耕栽培】シソを育ててみた(改訂版) 1日目〜74日目 - YouTube

こちらのYouTubeで見た栽培方法が気になってしそ大葉もはじめました。なにひとつしっかりと収穫出来ていませんがとりあえず数を増やしてしまう。行き先が不安です。

ダイソーに行ってこちらの黒いトレイを買ってきましたが、どうやら生産終了するらしく今ある在庫が最後みたいです。スポンジ半分がちょうどよく入るサイズで使い勝手が良さそうなので生産終了なのが悲しいですが、今回買えてよかったです。

 

2023/05/03【8日目】

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棚が一度壊れてしまって両方ペーパーなしになっているがそこそこ発芽率で芽が出てきている。

 

2023/05/05【10日目】

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ゆっくりだけど大きくなってきた。このまま徒長せずに成長して欲しい。

 

2023/05/26【31日目】

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間引きもして下に猫よけも置いて様子を見持っているものの、少し徒長ぎみ。1株でもいいので生き残って欲しい

【随時更新】水耕栽培でバジルとトマト種から育ててみた記録

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2023/04/17【0日目】

スーパー産のスイートバジルの生育が心配になってきたのでタネからバジル育てます。

ついでにミニトマトもはじめようかなぁと思いましたが、のちにバジルは好光性種子、ミニトマトは嫌光性種子で相性はあまり良くなかったですが気にせずGO。

今回はスポンジに切込みを入れて種を埋めてます。

 

2023/04/24【7日目】

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一緒に育て始めたサラダレタスミックスほどの勢いはないが成長している。そろそろトマトとバジルの見分けがつかなくなってきたのはわりと後悔しています。分かるようにしておけば良かった🥲

 

2023/04/26【8日目】

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根が長くなってきた子たちを移動しました。

猫避けにスポンジごとはめて根だけが水に浸かるようにして液肥を与える。無事に強い根になってくれることを願います。

 

2023/05/03【17日目】

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あまり代わり映えしないが、実は少しトマトの苗から本場の赤ちゃんみたいなものが出始めている。頑張って徒長せず成長して欲しい

 

2023/05/26【31日目】

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更新をだいぶサボっているうちに次々と死んでいく野菜たち。トマトは残り二株ですが片方はご覧の通り死にかけです。

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中央のべビリーフは残り一株ですがこちらも徒長気味。他の方法でも試しているのですがどうなる事やら……。

 

 

【次やるときに気をつけること】

複数の種を同じ容器で植える時は区別できるようにする。

【随時更新】2023年 サラダレタスミックス5

2023/04/17【0日目】

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知人の協力のもと我が家へようやくたどり着いた豆苗プランター

私が各地の百均を周回しても在庫がなかったり、そもそも取り扱っていなかったりしましたがちゃん実在した。見た目も白くてしっかりハイドロボールを入れることが出来るサイズ感とても素敵。

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種を表面に撒いてから、天気予報をみて晴れの日が少ないことに気づきましたが多分大丈夫でしょう。私の人生は基本こんな感じです。無計画に突き進みます。

ザルの底にニトリのカット式台ふきんを敷いてザルの目が詰まらないようにしてから、水洗いしたハイドロボールを敷き詰めて種をパラパラと撒きました。ひたひたくらいの水を入れて準備OK。

種を別容器に取り出してみたら白と黒の種2種類しか見当たりませんでした。もしかしたら、そこの方に別の種があったかもしれないので次回があればすべて取り出してから撒き散らしすることにします。

 

2023/04/19【2日目】

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芽がが出てきました。成長がはやい。ここから徒長したという話も聞くので、日当たりや肥料を与えるタイミングに気をつけながら育てます

 

2023/04/21【4日目】

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しっかり成長し始めている。間引いても間引いても出てくるパワフルさ。倒れてるやつもいるのでどうするか迷う。今回から与える水の量を少し減らしました。

 

2023/04/24【7日目】

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脅威の成長を遂げる。倒れているのもあるからこれは間引いた方がいいのか、ハイドロボールを足した方がいいのか分からなくなってきた。これから、調べてどうするか考えます。徒長じゃないといいなぁ。

 

2023/04/25【栽培8日目】

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調べて見たらやはり徒長みたいなので思い切って長くてでろーんとしてきた子たちをたくさん間引いてみました。

数本だけでろーんとしたのも残して本当に徒長かどうかの判断ができるようにしつつ、しっかり埋まってる子たちの周りにハイドロボールを寄せて盛土風にしてみました。これでしっかり育って欲しいな。

 

2023/05/03【17日目】

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(右のカーテン側プランター) 

徒長しているのでひょろひょろだがしっかりと葉の数が増えてきてはいる。

このまま続けていいのか不安だが、とりあえずもう少し様子を見る。

 

2023/05/26 【39日目】

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完全に徒長して栽培失敗。

レースカーテンをつけていることもあり私の部屋だと自然光だけでは難しそうなので植物LEDの購入を検討しています。

【失敗】2023 百均産のたねでサニーレタスを作った記録

4月13日【0日目】

百均で2袋100円。実質1袋50円(税抜き)で野菜の種を買えることを知った私は種の販売のあるダイソーを探した。

そして、ようやく手に入れたサニーレタスの種がこちら。

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(写真の真ん中のやつ)

赤丸20日大根は見た目が可愛くて買った。右側のサラダレタスミックスは別日に購入したちょっと高級なやつ。これも後日植える予定。

そして、植えたサニーレタスがこちら。

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水耕栽培をやってる方のサイトを参考にしながら植えたが、途中でバジルの水耕栽培のページを開いてたことに気づいた。私の人生はそういうことばかりだ。

ちなみに種の植え方(注:バジルのページを見た人の植え方です)は100均のスポンジにカッターで切込みを入れて、その隙間に種を引っ掛ける。あとは水道水を入れるだけ。

さて、このサニーレタス(バジルの方法で発芽させようと思っている)は無事に発芽するのかどうか分からないけど、後で調べたら行けそうな気がするので発芽を待ちます。

ちなみに、本来は100円のスポンジに切り込み入れずに種ばらまいて乾燥防止に湿らせたトイレットペーパーを被せておけば良いらしい。とっても簡単。

光が届きにくい環境に植えてしまったのが非常に申し訳ないが、私のために発芽してくれることを願っています。頑張れ、サニーレタス。

 

4月18日【5日目】

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写真じゃ分かりにくいかもしれませんが芽が少しだけ出てきました。様子が変わらないのでちゃんと発芽するか心配でしたがこれで一安心。

 

4月21日【8日目】

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だいぶ芽が出てきた。どのタイミングで容器を移すか迷っているが、今のところ根が下から出てきたら牛乳パックの水耕栽培へ移行するつもりでいる。その調子でどんどん成長して欲しい。

 

4月24日【11日目】

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かなりいい感じに成長してきた。いちばん大きく成長している芽はすでにスポンジを貫通し始めているのでこの調子で他の子達も頑張って欲しい。

 

5月3日【17日目】

残念ならがら全滅。

タッパにはめてみたり、ペットボトルに入れてみたりしたけど上手く育たなかった。

調べたところまず、発芽の段階で気を使うべきポイントがいくつかあった。

サニーレタスの種は好光性種子なので、 スポンジの切れ目に軽く乗せる。もしくは浅く差し込む程度で良い。

また、日照条件はなるべく外と近づけた方が良いので発芽するまでは昼間は窓辺に置き、夜は真っ暗な場所に置いた方が良い。どうやらリビングの光でも野菜たちは成長しようとして、結果として徒長してしまうらしい。

次撒く時は発芽するまでは、玄関の比較的薄暗いところに置くか、戸棚にしまうかしてみようと思います。

 

 

 

【次にやるとき気をつけること】

サニーレタスは種を埋めずにばらまくだけでも大丈夫。

発芽して本葉が出るまでは、昼は日当たりの良い窓辺、夜はなるべく暗いところで保管するように気をつける。

子葉(双葉)が出たら液肥を入れる。植物やサイトによっては本場が出るまで水で育ててと言われていたのでなるべく水で育てていたけど、サニーレタスはもう少し早めに液肥で育てても良かったかもしれない。

特にサニーレタスやベビーリーフ等の葉野菜は種の段階で液肥を与えている人もいる。

【随時更新】2023年 スーパー産 スイートバジルを育てた記録

4月1日

嘘をつくために半日を費やすためのような日に本当にスイートバジル水耕栽培を始めた。

最寄りのスーパーに生バジルがないことは確認済なので少し遠いスーパーを何件かまわってスイートバジルを購入した。ようやく手に入れて自宅に持ち帰ったときには葉っぱはへにゃへにゃになって死にかけだった。

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ちなみにこの時点では買ってきたバジルを水にそのまま突っ込んだだけです。

 

4月9日

YouTubeでみた参考動画では1週間ほどで根が出てきていたが全く変化がない。

このまま消えないで欲しいとTwitterで嘆いていた私に水耕栽培に詳しい先輩が下さったアドバイスを参考にして、バジルの茎を斜めに切った。ついでに大きめの葉っぱも間引きもした。

買ってきたまま何も考えずに水に突っ込んでいたけど、斜めに切るのは本当にやっておいた方が良かったと思う。自分のズボラさを反省した。

 

4月某日

どのタイミングか忘れたが、ふと浄水器を通した水よりなにも通していない水道水の方がいいんじゃないかということに気がつく。すぐさまキッチンではなく、お風呂場から水を拝借。

ついでにバジルは暖かいのが好きって聞いたので水も冷たくキンキンに冷えたものではなく常温くらいのものを入れた。

そのおかげかは分からないけど、まったく様子が変わることがなかったバジルが徐々に変化を見せ始める。

 

4月13日

ついに根っこの存在を確認。

本当に茎から白い根っこがはえてきてるし、見た目はちょっとグロいけど生き物の生命力に感動した。

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この時点でしっかり根が出ているバジル5本を残して、他は美味しく頂く。バジルソースにカシューナッツが必要なのを初めて知った。じゃがいもに和えて食べたがとても美味しかった。

頼むぞ、選ばれしバジル5(ファイブ)君たちだけが希望だ。しっかり育ってくれ。

 

4月14日

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根がてきたので今日からは与える水分をただの水道水から肥料入の水に変更。

使うのは微粉ハイポネックス

ハイポニカと迷ったけど、「ふたつのえきたいをみずにまぜるのとかめんどくさくてぜったいむり〜!」と心の中の5歳児が叫ぶので、粉末ひとつを水に混ぜるだけで作れる微粉ハイポネックスを採用した。

見た目はポカリスエット程じゃないけど濁る。たぶん、ハイポニカでやるとこれがしっかり透明な液体で育てられる。でも、個人的には全然許容範囲。収納場所もコンパクトでよきよき。

(後で詳細は書きますが、この希釈方法は間違いです。)

まだ肥料を作る容器のことを考えていなかったので、自宅にあった300mlの霧吹きスプレーボトルに付属のスプーンの小さい方の半分(私的には0.6g)を入れて混ぜた。

ちなみに私のアホな脳内途中式を説明するなら、微粉ハイポネックスを野菜に与えるときの薄め方は1Lに2g(付属の大きい方のスプーン1杯)。1L単位のままだと計算が面倒なので1L=1000mlと考える。

半分の500mlなら1グラムなので付属の小さい方のスプーンで1杯分。

300mlはそのさらに半分の250mlに近いから小さいスプーンの半分(気持ち多め)くらいに入れればなんとかなるでしょ!みたいな考え方です。

数学ができる人はこんな面倒な考え方しなくても1000ml:2g=300ml:0.6g(あるいは500ml:1g=300ml:0.6g)が式を書かずとも頭の中ですぐにパッと出てくるのかもしれない。

もしくは、300グラムって1000mlの1/4(250ml)に近いなってすぐに気づくのかもしれない。

とにもかくにも、本日からバジルくんは肥料生活をはじめる。なるべく沢山食べたいので夏までに私が毎日ジェノベーゼをエンジョイできるようになってくれると嬉しいな。

なんて呑気に考えていたのですが、この希釈方法に後日致命的なミスがあることを発見します。

 

4月16日【15日目】

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記念すべき15日目、驚きの成長。葉っぱのシワシワ度が上がっているので間引くかどうか迷う。

仲の良い先輩からバジルの花穂は天ぷらにすると美味しいという情報を入手したので機会があれば試したい。

 

4月17日【16日目】

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だいぶ伸びてきたのでペットボトルへ。

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内側にホイルバージョンと外側にホイルバージョンを作成。

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白くなったほかの株は捨てました。

調べたら「うどんこ病」と呼ばれる生育障害があり、窒素肥料が多いと発病しやすいみたいです。

肥料を与え過ぎて葉ばかりが茂り過ぎたり、密植して日当たりや風通しが悪い状態で育てる。すべてに当てはまる環境だったので育て方を変更。

残った二株は個別にペットボトル栽培へ移行し、平日は水、休日どちらかは肥料を混ぜた水で育てて様子を見ようと思います。

 

4月17日

気になって微粉ハイポネックスハイポニカの違いを改めて調べていくなかで重大なミスに気づきます。

それは、微粉ハイポネックスを土に使うときと水耕栽培に使うときでは希釈するときの濃度が違ったこと。

数日前にめちゃくちゃながながと希釈方法書いてましたが、「ハイドロカルチャー水耕栽培には1000倍でお使いください」という注意書きを読み損ねてました。

つまり、なんとなく気持ち多めに入れた付属スプーン半分は実は希釈濃度の倍以上だった。バジルがうどんこ病になる原因が明らかになった気がします。

平日水、休日液肥にしようと思っていましたが、毎日液肥やつも作って成長速度を観察したいと思います。

 

4月26日【25日目】

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ペットボトルに移して9日が過ぎた。見た目的な変化はみられない。葉っぱは枯れていないのでおそらく生きてはいる。死なずに生きてくれればそれでいい。

 

5月3日【33日目】

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ちらっと写っているバジル。葉っぱがなんとなく少し大きくなってきたのでそのまま上に伸びていってほしいところ。根はしっかり長くなってきたので久しぶり液肥を入れてみた。今回はしっかり希釈したのでうどんこ病にはならないはず。

 

5月5日【34日目】

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根腐れを起こしました。

液肥が理由なのかは分かりませんが元気がなく全体的に細く、茶色くなってしまったため一度根をすべて切り落として水差しに変更。

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ここまでやせ細った状態でまた根が出てくるかは分かりせんがこのまま様子を見守ることにします。

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もう片方のバジルは順調そうで根もしっかり伸びています。ただ小さく出てきてた葉っぱの片方が萎んでしまったのが少し心配。

 

 

【次やるときに気をつけること】

日付と何日目なのかを最初から記録する。水差しのときの茎は斜めに切る。密集させすぎない。うどんこ病になるので液肥与えすぎない。微粉ハイポネックスは土に使うなら500倍、水耕栽培は1000倍。

 

2023年 バレンタインチョコレート

数ヶ月遅れのバレンタインまとめです。今年購入するときに昨年の投稿がとても役立ったので来年の私もこれを参考にして欲しい。

 

🍫 ラ フェヴァリ

シトロンゼストは厚めのチョコレートの中からふわっと香るレモンピールが上品な味わい。香りが強すぎないので柑橘系が苦手な人でも食べやすい。1粒の満足感が高い。

クールルージュはとろっと濃厚なガナッシュと食感のあるハートのチョコレートが見た目も可愛い。甘いもの好きにはたまらない一粒。サクッとした独特の食感と口に溢れんばかりに広がるキャラメルクリームが最高ここにしかない味と食感。

ほんのりビターな味わいのトリュフ。高カカオチョコレート好きにはたまらない味。口いっぱいにの香りが広がり鼻に抜ける。食感は硬め。間違いなく高級な味だけど、甘さは感じないのでビターなチョコレートが苦手な人にはあまりおすすめ出来ない。苦いのが好きな人には特におすすめ。甘さがないからこそ、健康に良さそうだし、一粒でも十分満足できる。飽きの来ないビターなトリュフがとても美味しいのできっと来年も買う。

トリュフオンリーの大きめのボックスがあるのも頷ける美味しさ。通販でも買えるのでぜひ食べてみてほしい。

ボックスの色によって印象が変わるが、ピンクはかわいいので友チョコとかにおすすめだし、ブルーはシックでかっこいいデザインなので男性への贈り物としても喜ばれそう。

 

🍫プレスキルショコラトリー

木製の箱にテンションが上がる! 素材の物珍しさだけでなく、外枠の切込みが箱の溝にピッタリとハマることでぱたんと閉じれる特別仕様。計算し尽くされた箱のデザインが素敵すぎる。感動すること間違いなし。

口に入れた瞬間パリッと割れる表面と口に広がるプラリネ。しっかり味はするもののふわりと広がりあとを引かない上品な味わいのチョコレート。あっさりとした味わいなので永遠に食べたくなる。

フィユはレモングラス、シトロン、アーモンドプラリネという珍しい組み合わせのチョコレートだがこれら3つが口に入れた瞬間奇跡の調和。外側のコーティングのパリッとした薄さの中身の濃厚さの対比が面白い。

海外のチョコレートほど癖のない高級感のある味わいで誰かへの贈り物としても良さそう。私も美味しかったし、箱のデザインにとても感動したので、バレンタインに親友へ送るチョコレートを用意してたものから急遽こちらに変更するために再度お店に伺いました。

が、後日これを超える送りたいチョコレートと出会ってしまったためギリギリまで迷って、親友には別のチョコレートを送ることとなりました。かわりにこちらのチョコレートはお世話になっている先生へのチョコレートして来年よりいささかアップデートされたものを送ることとなりました。本当どちらを送るか迷ったので可能なら食べ比べて欲しいくらいに甲乙付け難いチョコレートでした。

 

🍫ジャンシャルルロシュー

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気になってた薄くカットするカルーセルが気になっていたのですが販売しておらず、代わりに栗のようなかわいい見た目に引かれて「シャテーニュ」を購入。大福みたいなサイズ感のコロンとしたチョコレートです。

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箱がめちゃくちゃオシャレ! アクセサリーが入っていそうなデザインのチョコレート好きなのでテンションが上がりました。

外側のパリッとしたチョコレートはほんのりビター味。中に栗のムースが入っています。1粒でも抜群の食べ応え。滑らかなムースはモンブランが苦手な私でも食べやすいお味で上品なお酒の風味と相まってとても美味しかったです。

 

🍫ジャン=ミッシェル・モルトロー

ビターなチョコレートの味と口にれた途端にナッツの香りが口いっぱいに広がる

控えめなローズとホワイトチョコの組み合わせがたまらない。決して口の中がバラの芳香剤にはならない上品なブレンド

ビターとホワイトチョコだけでこんなにも味が違うだなんて思わなかった思うほどに表現豊かなチョコレートでした。

折り紙連想させるパッケージと別紙ではなく箱の上部に説明書きがあるのが珍しく、カカオの産地まで記入された文面にチョコレートへのこだわりを強く感じます。頼む、来年の私、どうにかして忘れずに入手してください。今年も後半はずっと再入荷だったので、おほらぬ一月のはじめの方によーいドンで買いに行った方が良さそう。

今年の親友へのバレンタイン沢山悩みましたが、自分用のチョコレートを食べてこれは送らねば!となったため今年はこちらのチョコレートが選ばれました。味わいやパッケージ、チョコレートへのこだわり深さ含めてすべてが満点で誰かに送りたくなるチョコレートです。

 

🍫イヴ・チュリエス

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親友から貰ったチョコレート。パレ・オランジュは爽やかなオレンジピール入りのチョコレート。オレンジの味わいは上品で「オレンジ味のチョコレート」と言うよりは「本物のオレンジの皮をチョコレートに練りこみました」ってみたいな味わい。オレンジの香りも苦味も同時に食べられる至宝のチョコレート。なかのペーストが生キャラメルのように濃厚なのに対して、外側のコーティングチョコレートがカカオ濃いめの大人な味わいなのでシャンパンとか白ワインみたいなスッキリとしたお酒とも相性が良さそう。

パレ・カフェはコーヒー豆の香りはするものの他のコーヒー系のチョコレートとは違いふかみのあるガナッシュとミルクチョコレートの調和により、コーヒーやコーヒー牛乳が苦手な私でも美味しく食べることが出来ました。

 

🍫シルヴィオ・ベッソーネ

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昨年、個別にネイを食べて気になってたお店。単品からも買えますか、今年はBOXを購入しました。

ネイはピーナッツバターのようなねっとりと濃いビターな味わいのチョコレート。口に入れるとそっと溶ける感覚が面白いチョコレートです。とても美味しい。

トリュフチョコレートはお酒がガッツリと聞いていて、食べた瞬間口の中にぶわっとお酒が広がります。ほかとの違いは液体としてお酒が入っているのではなく、チョコレートと上手く調和しているところでしょうか。お酒がかなり強いので苦手な人は注意が必要です。

ネイは絶対来年も買います。トリュフチョコレートはあまり得意ではなかったので、次回はネイ、リピエノ、クラシコ三点セットのBOX買う気がする。クラシコとネイはねっとりとした味わい、リピエノはねっとりしたチョコレートがパリッとしたチョコレートに包まれている。この違いが面白いので、初めて買う人はこの3つを個別に買って食べ比べて欲しいです。

 

🍫札幌グランドホテル

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祖母から貰ったチョコレート。オシャレなパッケージが魅力的です。

 

🍫デジレー

店名でもある「デジレー」の名前が着いたチョコレートはかじるとパッションフルーツの爽やかな香りが広がるお口直しにピッタリなチョコレートです。外側のビターチョコレートのほろ苦さとパッションフルーツの爽やかさが気持ちの良い商品でフルーツ感がチョコレートを邪魔しないのがとても良い